8営業日目

 本日の参加は7名。Hack for Play(ハックフォープレイ)に取り組みました。

https://www.hackforplay.xyz/
https://www.hackforplay.xyz/

 見かけはファンタジーロールプレイングゲームですが、敵を倒すのに必要なのは伝説の剣でも強力な魔法でもありません。「魔道書」にプログラムを書き込んで敵のHPを操作したり、自分のHPや攻撃力を上げたりしてステージをクリアしていきます。

 Scratch(スクラッチ)のようなブロックを使ったプログラミングより難易度が高めに思われますが、ゲームシステムというかコーチングシステムというか、子供達の期待感や操作イメージを裏切らない素晴らしい難易度調整がされている為、全く難しさを感じさせません。

 

 やりこみ要素も満点で、子供達が自分でイメージしたオリジナルステージを作成することが出来ます。「黒騎士」や「ドラゴン」を主人公にしたり、ダンジョンの中に「宝箱」や「罠」を設置したり、自分だけのシナリオを自由に作ることも用意されたテンプレートで簡単に出来ます。更にテンプレートを改造することで、イメージ通りのステージやシナリオも作成可能です。

 

 ゲームシステムとチュートリアルが素晴らしく、子供達の「作りたい気持ち」を引き出すこと、その「気持ちをカタチ」に表すことに非常に優れています。

 

 午前中の5年生も、午後の3・4年生も、始めた瞬間ゲームに魅了され、夢中になってゲームをクリアして自分だけのステージとシナリオを作成することに集中していました。自分の成果を友達に見せて互いに刺激し合い、一緒に悩んで一緒に笑い、本当に素晴らしいハック体験でした。

 最後にこちらが先週の宿題だった「実際に走るリモコンカー」です。前輪の構造とボディをシンプルにすることによって、前回よりモーターの力をタイヤに上手く伝えることが出来ました。上手く動くようになったリモコンカーをお迎えのお父さんに見せた時、少しだけ誇らしそうな表情をしていました。